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タグ:ロバート・デ・ニーロ

ラストベガス 2013  ジョン・タートルトープ監督


 ラストベガスは4人の老人のうちの一人が結婚することになり、ラスベガスでバチェラー・パーティー(結婚前祝い)を行い久しぶりに再会する。映画を大まかに説明すると、老人版のスタンド・バイ・ミーと言った所か。
4人の老人を演じるのはビリー(マイケル・ダグラス)、パディ(ロバート・デ・ニーロ)、アーチー
(モーガン・フリーマン)、サム(ケヴィン・クライン)と大御所ぞろい。
カジノで大勝ちしたり、ビリーとパディの途中いざこざがあっての4人の友情がまた良い。
 2人のいざこざには衝撃の理由があった。
ラスベガスの雰囲気もマジで最高。4人の演技最高。ダイアナ役を演じるメアリー・スティーンバージェンもGOOD


この映画おすすめな人
ラスベガス好き
カジノ好き
4人の俳優それぞれ好き
ぼのぼの映画好き
老人青春物が好き

この映画駄目な人
ちょっと下ネタ多いかも。

アンタッチャブル 1987年 パラマウント映画  ブライアン・デ・パルマ監督 映画 感想
 20年以上前の映画縛り。

 この映画は禁酒法があった1920年代シカゴが舞台で、かの有名なアル・カポネを追い詰める
映画だが、この映画俳優陣が豪華。アル・カポネ役のロバート・デ・ニーロを始め、主人公のエリオット・ネス役を演じるケビン・コスナー、ネスの相棒マローンを演じるショーン・コネリー。
 
 いつ見てもショーン・コネリーは渋い初老の男性を演じると思った。

 デニーロ演じるアル・カポネはまさに適役と言った感じで、瓜二つだった。

 この映画は戦前のアメリカ社会、マフィア社会をうまく表現してた。ちょっとロマンがあった。

 アル・カポネと禁酒法の時代と言うのは何本も映画が作られているように話題にしやすいという他に

禁酒法になると裏で酒を作って大儲けする不届き物が必ず出てくるため、必ずしも

規制をやれば良いというわけではないと言う教訓になる。

自由の国アメリカらしいテーマの一つだと思った。

ホテルの大階段での銃撃戦は圧巻。

 本当に無駄なシーンが無くて、映画ファンの中で最高傑作という理由がわかった気がする。

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