レッドブル・ホンダ2勝目。
 2019シーズンドイツGPでレッドブルホンダのフェルスタッペンが勝利し、オーストリアGPに続き2勝目を挙げた。
兄弟チームであるトロロッソホンダも3位に入ったのが嬉しい。

雨がかなり降りウエットレースということで荒れたレースになった。
 レースのポイントとしてはクラッシュが多かった。まずペレス、ルクレール、ヒュルケンベルグ、そしてボッタス。
 そういう意味でもフェルスタッペンはじめホンダ勢を応援している身としてはハラハラドキドキだった。幸いガスリー以外は入賞し無事なので良かった。


 天気が晴れと雨が交互にくるなかでのタイヤ交換戦略など魅力のあるレースだった。

 フェラーリ、ベッテルの20位からの2位躍進はすごかった。順調に予選を通過していれば優勝していたのかなあとも思った。

 メルセデスは1位、2位でのレースは強いんだろうけど、一旦3位以下に落ちた時のレースには課題があるような気がした。

 あとはオーストリアGP、そして今回ドイツGPと
スタートに失敗したフェルスタッペン最強説を唱えていきたい。