オーバメヤン移籍の噂について



 アーセナルに所属するガボン代表のオーバメヤンが移籍するのかしないのか噂になっている。移籍先としてレアル・マドリード、インテル、バルセロナ、チェルシーが上がっている。
  
 対してアーセナルは後釜にセルティックに所属するフランス代表22歳のフランス人FWオドソンヌ・エドゥアールの獲得を目指しているようだ。エドゥアールは27試合21得点12アシストを残している。
 オーバメヤンが移籍した際の準備も行われているようだ。

  オーバメヤン獲得ネックとなるのが30歳という年齢だが、オーバメヤンはこれまでサンテティエンヌ、ドルトムント、アーセナルとそれぞれ結果を残してきており、どこでも活躍できるタイプのFWと言える。やっぱりスピードがあるのは有利だ。 
 数年間ならどこへ行っても活躍できるであろう。

 ではどこへ行くのかだが
①レアル・マドリード。ベイルや、ルカ・ヨヴィッチの去就が不透明なためエムバペを獲得できなかった場合チャンスあり。オーバメヤンの祖父とレアルでプレーする約束をしているという情報もあるようだ。
②インテル。イカルディとのトレードだが。イカルディが来るという事はあの名物奥さんも来る。辞めた方が良い。イカルディ自体プレミアは合わなさそう。ちなみにオーバメヤンはミランユース出身である。
③バルセロナ。プレースタイルに合わなさそう。

④チェルシー。プレミア内の移籍は無さそう。チェルシーにはエイブラハム、バチュアイ、ジルーなどFWも揃っている。

 結論。移籍するならレアル・マドリード。