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2019年07月

サトノゴールド ゴールドシップ産駒として初勝利。



14日函館5R新馬戦1800mでゴールドシップ産駒サトノゴールドが武豊騎乗で勝利した。

 父と初陣を飾った舞台で初勝利。さらに父ゴールドシップと同じく須貝厩舎、今浪厩務員が担当での初勝利には感動しました。
まさに新たな航海が始まったというような感じです。

武豊騎手は
 「素質だけで勝ったような感じでした。まだ気性が幼くて、まじめに走ったのは最後の1ハロンぐらい。いかにもゴールドシップって感じ。そのぶん伸びしろはあります」

レースタイム1:54.1。上がり35.1でした。

 これからコスモス賞かなあ、札幌2歳Sかなあ。どちらにしても楽しみ。

7月13日・14日 中央競馬 注目馬5頭。

7月13日土曜日出走分

中京5R 2歳新馬 芝1600 ギルデッドミラー 父オルフェーヴル 母タイタンクイーン 牝2
 
 半弟は先日のセレクトセールで4億7000万円で落札された。弟かい!!っていうツッコミもわかるが、それだけの評価される血統であることは確かだ。

福島 9R 雄国沼特別 芝1800 グロオルロージュ 父ジャスタウェイ母アウトオブタイム 牡3

デビュー4戦。馬券圏内。

7月14日日曜日出走分

函館 5R 新馬 1800 サトノゴールド  父ゴールドシップ 母マイジェン 牡2

 ゴールドシップ産駒の中でも注目の馬。厩舎は父も所属していた須貝厩舎。
中京 5R  新馬 芝     1400 マリスドランジュ  父キズナ 母シアージュ 牝2
ピッチ
走法。短距離馬 ノースヒルズ

中京12R  シンガポールTC賞  芝 2000m 
スーパーフェザー 牡4 父ディープインパクト母オーサムフェザー 
 2勝クラスの馬ではない。

キングカメハメハ種牡馬引退。

 キングカメハメハが引退するそうだ。もう18歳だからなあ。仕方がないか。
2010年、2011年リーディングは獲得したもののディープインパクトの2番手感がどうしても拭えなかった感はあるが、キングカメハメハがいなければディープもその他サンデー系も行き詰ったのも確かだろう。それだけ立派な功績を残したと言える。
産駒は芝からダート。距離問わずどこでも走れる魅力があった。
主な産駒は
ホッコータルマエ
ロードカナロア
ルーラーシップ
レイデオロ
ドゥラメンテ
アパパネ
ラブリーデイ
ローズキングダム
リオンディーズ
ハタノヴァンクール
レッツゴードンキ

孫となると
アーモンドアイ
ステルヴィオ
サートゥルナーリア
キセキ


 などそうそうたるメンバーがいる。血は残るのはもう確定なので、次は孫世代に期待したいです。
亡くなった種牡馬、引退した種牡馬の仔は良く走るという競馬の格言があるとすれば、今秋はキングカメハメハ系に注目ですね。特にロードカナロア、ルーラーシップ
 余生は社台の牧場で功労馬としてゆっくりすごしてもらいたいですね。

コパ・アメリカ 総括。

 日曜日ブラジルの優勝で幕を閉じたコパ・アメリカだが、いくつかポイントを挙げてみる。
 
①日本代表の若手レベル高い。
②ジャッジが不安定。
③ブラジル組織力が抜けている。
④サポーターはやっぱり大事。
⑤やっぱり熱い

 日本代表は18歳久保などが出場したが、若手ばっかりの経験の浅いチームだったが、レベルが高かった。ウルグアイと勝ちに近かった引き分けがあったことからもそれは理解できるだろう。
 VARはあるにも関わらず、日本代表のウルグアイ戦やメッシとメデルの両者イエローが適正と思われる、両者レッドなどVARが全てでは無いんだなあと思われる。
 ブラジルは今大会の中で組織力が抜けているように思えた。ヨーロッパのトップチームで活躍している選手が多いのもその理由か、そこがアルゼンチン含め他の南米諸国とのさかなあ。
 サポーターはやっぱり大事。日本戦とかいつもの日本応援団がいなくてちょっと寂しかった。
⑤やっぱり熱い。南米イズムといのか、メッシ、メデルの件も含め観ている方としても熱くなれた。

 来年も行わるコパ・アメリカ絶対に見よう。まずは7月17日から開催される、インターナショナル・チャンピオンズ・カップ(ICC)見よう。レアルで久保君もでるよ。

ジャパンダートダービー 予想。2019/7/10 20.05分発走 大井競馬場11R

 ユニコーンSを制したワイドファラオ、2着デュープロセスが出てない中、◎は⑫クリソベリル
父ゴールドアリュール、全兄クリソライトはジャパンダートダービーを制覇している。このレースに最も適している血統といえる。

 対抗は⑩デアフルーグ。前走は出遅れと疲れもあったようだが、ここは巻き返せる。
あとは⑤デルマルーブルなど。

買い目馬単1着⑫-2着⑩
3連単1着⑫2着⑩⑤-3着⑩⑤

七夕賞
七夕賞のポイントは斤量57以上。
そして4~6歳馬
枠順4~6
まず、57kg以上に当てはまるのは、
5ストロングタイタン
6マルターズアポジー
12ミッキースワロー
14ブラックスピネル
この中で、4~6歳はマルターズアポジー以外の3頭。
  で枠順4番なのはストロングタイタン。
ストロングタイタンを本命にする。

プロキオンSは9マテラスカイを買っとけば良い。

ゴールドシップ祭り 今週5頭出走

 今週ゴールドシップ産駒が一気に5頭デビュー。エピファネイアやリアルインパクト、同じステイゴールド産駒のフェノーメノがデビューするなか、1頭はデビューしたものの、なかなか寂しかった現状から今週一気に5頭デビューする。全容は↓↓↓

7月 6日出走分

福島 5 サラ系2歳 新馬 1800 デュアルネイチャー
福島 5 サラ系2歳 新馬 1800 バトーブラン
7月 7日出走分

函館 5 サラ系2歳 新馬 1800 10 ブラックホール
福島 6 サラ系2歳 新馬 1200 15 コスモテキロ
中京 5 サラ系2歳 新馬 2000 10 クリノティファニー

 注目は土曜日のデュアルネイチャーと日曜日中京芝2000mのクリノティファニー。
クリノティファニーは父ゴールドシップのいた須貝厩舎ということでより注目だ。

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